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積水ハウスのピクニックデイとは?Tomorrow’s Life Museum関東の内容・予約方法・持ち物を解説

積水 ハウス ピクニック デイ

「積水ハウスのピクニックデイ」や関連する「イベント」について調べているあなたは、きっと家族との素敵な休日や将来のマイホームについて考えているのではないでしょうか。茨城県にある「Tomorrow’s Life Museum 関東」という「体験型ミュージアム」で開催されるこの催しは、単なる「住宅展示場」の見学会とは一味違います。「積水ハウス」が手がける「モデルハウス」を見学できるだけでなく、「キッズスペース」や楽しい「ワークショップ」まで用意されているため、「家族」みんなで一日中楽しめるのが魅力です。また、美味しい「ランチBOX」や「キッチンカー」のグルメ、季節によっては「クリスマス」のイベントや「夏祭り」のような雰囲気も味わえるなど、「体験会」としての充実度が非常に高いと評判です。

  • 積水ハウスが主催する体験型イベントの具体的な内容
  • 会場となる茨城県のTomorrow’s Life Museumの魅力
  • 親子で楽しめるワークショップや食事サービスの評判
  • 先着順となる予約方法や過去の開催実績に関する情報

積水ハウスのピクニックデイとは?体験内容の全貌

ここでは、積水ハウスが主催する大規模な体験イベント「ピクニックデイ」について、その基本情報や会場の魅力を深掘りしていきます。単なる家の見学にとどまらない、エンターテインメント性の高い一日とはどのようなものなのでしょうか。

家族で楽しむ積水ハウスのイベントとピクニック

家づくりを本格的に考え始めた子育て世代のご家族にとって、週末ごとの住宅展示場巡りは、未来への期待に胸が膨らむワクワクする時間である一方、現実的な「負担」も決して小さくありません。特に小さなお子様連れの場合、「子供が飽きて騒ぎ出さないか」「長時間の打ち合わせに耐えられるだろうか」「営業さんの説明をゆっくり聞く余裕なんてあるのかな」といった不安がつきまとうものです。私自身も経験がありますが、子供がぐずり始めると、せっかくの素敵な提案も頭に入ってこなくなってしまいますよね。

住宅展示場の商談スペースで、泣き出した子供を抱えて困り果てている両親と営業担当者の様子。

私がこの「積水ハウス ピクニックデイ」に強く惹かれ、注目し続けている理由は、そうしたパパ・ママならではの切実な悩みを、驚くほど自然な形で解消してくれるユニークなコンセプトにあります。そのテーマはずばり、「遊ぶ・食べる・学ぶ・くつろぐ」を一度に、しかも家族全員で体験できる場であるということです。

従来の展示場との決定的な違い

多くの住宅展示場が「家というモノを売るための商談スペース」であるのに対し、ピクニックデイは「豊かな暮らしの時間を体験するフィールド」として設計されています。

青空の下、広大な芝生広場でレジャーシートを広げてピクニックを楽しむ多くの家族連れの様子。

一般的な総合住宅展示場への訪問をイメージしてみてください。どうしてもスーツを着た営業担当の方と対面し、難しい資金計画や構造、間取りのスペックについての説明を受ける…といった、少し堅苦しい「商談モード」になりがちです。もちろん、最終的には避けて通れない大切なプロセスなのですが、まだ検討の初期段階であったり、まずは「自分たちらしい暮らし」のイメージを膨らませたい段階だったりすると、その緊張感が逆に足かせになってしまうこともあります。「もっとリラックスして、直感的に好きかどうかを感じたい」と思うことはありませんか?

このイベントは、その名の通り、本当に「ピクニック」に行くような感覚で参加できるのが最大の特徴です。会場は、都会の喧騒から離れた緑豊かな広大な敷地。そこには、無理な勧誘や張り詰めた空気感はありません。あるのは、芝生の上にレジャーシートを広げてお弁当を食べる家族の姿や、青空の下を元気に走り回る子供たちの笑い声、そして木陰のベンチで夫婦ゆったりと語り合う穏やかな時間です。まるで大きな公園に遊びに来たかのような開放感の中で、自然と積水ハウスの住環境に触れることができるのです。

私は常々、不動産に関わる人間として「家を建てることは、ゴールではなくスタート」だと考えています。重要なのは建物そのものではなく、そこで家族がどう過ごし、どう幸せを感じるかという「時間」の質です。だからこそ、しかめっ面でカタログの数値や図面とにらめっこをするのではなく、こうして家族みんなが心から笑顔で過ごせる環境の中で、未来の住まいを想像するプロセスは、非常に理にかなった理想的なアプローチだと感じています。

自然の中でリラックスしていると、不思議と家族の会話も弾むものです。「こんな広い庭があったら、週末はBBQができるね」「子供たちが走り回れるリビングって、やっぱりいいよね」「休日はウッドデッキで朝食を食べたいな」――そんな、具体的でポジティブな「暮らしの夢」が、無理なく自然と言葉になって出てくる。それこそが、堅苦しい会議室では得られない、このピクニックデイならではの最大の醍醐味と言えるでしょう。

積水ハウスのモデルハウスを見学する住宅展示場

もちろん、ピクニック気分を楽しむだけではありません。このイベントのメインコンテンツとなるのはやはり、積水ハウスの最新技術やデザイン哲学が惜しみなく詰め込まれた「モデルハウス」の見学です。一般的な総合住宅展示場と決定的に違うのは、そのスケール感とリアルさです。広大な敷地内には、まるで一つの美しい街のようにモデルハウスが点在しており、それぞれの建物が異なるテーマやライフスタイルを提案しています。

普段、街なかの展示場だと、どうしても隣の建物との距離が近かったり、窓の外がすぐ道路だったりと、現実離れした豪華な内装ばかりに目が行きがちです。しかしここでは、庭とのつながりや、光の入り方、風の通り道など、敷地環境を活かした設計手法を肌で感じることができます。営業担当の方が丁寧に案内してくれるので、単に「広いね」「きれいだね」で終わることなく、その間取りに込められた設計意図や、家事動線の工夫などをじっくりと解説してもらえるのも嬉しいポイントですね。

ここがポイント

単に綺麗な内装を見るだけでなく、普段は見ることのできない「構造」の部分や、積水ハウス独自の技術解説を受けられるのが大きなメリットです。

私自身、賃貸物件のオーナーとして建物の「構造」や「性能」には人一倍こだわりを持っています。完成してからは見えなくなってしまう壁の中の断熱材や、地震から家族を守るための基礎や柱の構造こそが、家の寿命や住み心地を左右する最も重要な要素だからです。このイベントでは、楽しみながらそうした住まいの本質的な部分も学べる機会が用意されていることが多いです。実物大の構造モデルを見たり、耐震性能の仕組みを分かりやすく展示で確認できたりするので、これからマイホームを建てる方にとっては、まさに「生きた教科書」となるでしょう。デザインの好みだけでなく、「安心・安全」という観点からも納得して家づくりを進められるはずです。

壁の中の断熱材や基礎・柱の構造が見える実物大の住宅模型イラスト。耐震性や断熱性を視覚的に解説。

茨城のTomorrow’s Life Museum関東

茨城県古河市にある積水ハウスの体験型施設「Tomorrow’s Life Museum 関東」の広大な敷地と緑豊かな街並みの航空写真。

イベントのメイン会場となるのは、茨城県古河市にある「Tomorrow’s Life Museum(トゥモローズ ライフ ミュージアム)関東」という巨大な施設です。長年、住宅業界に関心を持っていた方や、過去に積水ハウスを検討したことがある方なら、以前の名称である「住まいの夢工場」の方が馴染み深いかもしれませんね。名称が「ミュージアム」へと一新されたことからも分かる通り、ここは単に家を並べただけの展示場とは一線を画す、まさに「暮らしそのものを体験できる巨大な博物館」へと進化を遂げています。

まず、この施設のロケーションとアクセスについてお話ししましょう。場所は茨城県の西端、古河市北利根に位置しており、都心から車や電車で約1時間半程度の距離にあります。「住宅展示場に行くのに1時間半?」と思われるかもしれませんが、この距離感こそが、日常の慌ただしさをリセットするための良いスイッチになると私は感じています。週末に家族でちょっとしたドライブに出かけ、車窓の景色が徐々に緑へと変わっていくのを楽しみながら現地に向かう。そのプロセス自体が、これから始まる特別な体験へのワクワク感を高めてくれるはずです。

広さがもたらすリアリティ

都内の住宅展示場では、敷地の制約上、どうしても隣のモデルハウスとの距離が近すぎたり、現実離れしたサイズ感になりがちです。しかしここは広大な敷地があるため、実際の分譲地のようにゆったりとした区画割りが再現されており、隣家との距離感や日当たり、風通しなどをリアルに体感できます。

敷地内に一歩足を踏み入れると、まずその圧倒的な緑の量に驚かされることでしょう。積水ハウスは「5本の樹」計画という、3本は鳥のために、2本は蝶のために…という生態系に配慮した植栽計画を推進していますが、この会場全体がまさにその理念を体現した森のような空間になっています。計算され尽くした植栽配置や、四季折々の表情を見せる樹木の中を散策していると、まるで高原のリゾート地で森林浴をしているようなリフレッシュ気分を味わえます。

私のような賃貸物件オーナーの視点から見ても、このランドスケープデザイン(景観設計)は非常に勉強になります。「建物の外観だけでなく、外構(エクステリア)や緑がどれほど住まいの価値を高めるか」ということを、理屈ではなく感覚として理解できるからです。「こんな緑豊かな環境で子育てができたら最高だな」「アプローチにこんな木を植えると奥行きが出るんだな」といった発見は、これからマイホームの外構計画を立てる上で、間違いなく貴重な参考資料になるはずです。

また、この施設が素晴らしいのは、基本的に「完全予約制」で運営されている点です。週末のショッピングモールにある展示場のように、不特定多数の人でごった返していたり、呼び込みの声が飛び交っていたりするような騒がしさとは無縁です。広大な敷地にはゆったりとした時間が流れており、自分たちのペースで心ゆくまで見学に没頭できます。

緑の見えるウッドデッキに座り、リラックスして会話を楽しむ夫婦の様子。完全予約制の落ち着いた雰囲気を表現。

施設内には、ライフスタイルごとのテーマを持ったモデルハウス群だけでなく、壁の中の断熱材や耐震構造の実物が見られる技術展示、さらには最先端のIoT技術を駆使したスマートホーム体験ゾーンなど、未来の暮らしを予感させる展示が目白押しです。また、「住み継ぐ」ことをテーマにした展示では、経年変化を楽しめる素材の選び方など、長く住む家ならではの知恵も学べます。

ピクニックデイのようなイベント開催時には、これらの常設展示に加えて、キッチンカーやワークショップなどのコンテンツが加わり、会場全体が華やかなお祭りムードに包まれます。平時の落ち着いた雰囲気での見学も素敵ですが、活気あふれるイベント時には、この場所が持つ「人が集い、楽しむ場所」としてのポテンシャルを最大限に体感できるでしょう。家を建てる予定がまだ具体的でない方でも、この空間に身を置くだけで「良い住まいとは何か」という感覚が磨かれる、そんな特別な場所だと私は確信しています。

(出典:積水ハウス『Tomorrow’s Life Museum 関東』

積水ハウスのワークショップとキッズスペース

小さなお子様を連れての外出、ましてや住宅展示場の見学となると、親御さんの頭をよぎるのは「子供がすぐに飽きてしまわないか」「ぐずって他の方に迷惑をかけないか」という不安ではないでしょうか。私自身も経験がありますが、せっかく素敵なリビングを見学していても、子供が「帰りたい!」「つまんない!」と言い出してしまうと、営業担当の方の話も半分も耳に入ってきませんし、気まずさで早々に退散したくなってしまうものです。

しかし、この「積水ハウス ピクニックデイ」においては、そんなパパ・ママの心配は杞憂に終わるかもしれません。なぜなら、このイベントは単に「子供を遊ばせておく」だけでなく、子供自身が主役となって楽しめるような、非常に質の高いコンテンツが豊富に用意されているからです。

学びと遊びが融合した「木育」ワークショップ

積み木で遊ぶ子供の手元や、木材を使ったフォトフレームなどの工作作品。建築端材を活用したワークショップの様子。

中でも毎回大行列ができるほどの人気を博しているのが、親子で参加できる「工作ワークショップ」です。これは単なるお絵描きや折り紙といった簡易的なものではありません。ハウスメーカーならではの強みを活かし、実際の建築現場で発生した良質な木材の「端材(はざい)」を活用した、本格的なクラフト体験ができることが大きな特徴です。

過去の開催時には、木のブロックを組み合わせてオリジナルの小物入れを作ったり、木製のフォトフレームをデコレーションしたりといった企画が行われました。本物の木の香りや手触りを肌で感じることは、子供たちの五感を刺激する素晴らしい「木育(もくいく)」の機会になります。また、普段なら捨てられてしまうかもしれない端材が、自分たちの工夫次第で素敵な宝物に生まれ変わるという体験を通じて、「物を大切にする心」や「資源の循環(SDGs)」についても、楽しみながら自然と学ぶことができます。

ここが素晴らしい!

ワークショップで作った作品は、そのままお土産として持ち帰ることができます。家に帰ってからも「これはあの時に作ったね」と会話が弾む、家族のかけがえのない思い出の品になります。

冒険心をくすぐるアスレチックと安心の屋内設備

森の中にある木製のアスレチック遊具で、元気に遊んでいる子供たちの様子。屋外キッズエリアのイメージ。

「じっとしているよりも体を動かしたい!」という活発なお子様には、屋外エリアがおすすめです。会場内にはシンボル的な「ツリーハウス広場」があり、ワクワクするようなアスレチック遊具が設置されています。緑に囲まれた開放的な空間で、太陽の下で思いっきり走り回れる環境は、普段テレビゲームやスマートフォンの画面に囲まれがちな現代っ子にとって、何よりの贅沢であり貴重な体験です。

もちろん、天候が心配な日や、まだ外遊びが難しい乳幼児のお子様連れでも安心できるよう、屋内にも清潔で安全な「キッズスペース」が完備されています。積水ハウスの施設というだけあって、授乳室やおむつ替えスペースなどのサニタリー設備も非常に綺麗で使いやすく設計されており、小さなお子様のお世話にストレスを感じることがありません。

「子供視点」の家づくり哲学が息づく配慮

さらに特筆すべきは、イベント中に専門の託児スタッフが見守ってくれるサポート体制が整っているケースが多いことです(※開催回により異なるため要確認)。子供たちが安全な場所で楽しく遊んでいる間に、親御さんはモデルハウスをじっくり見学したり、営業担当の方と込み入った資金計画の話に集中したりすることができます。「子供が楽しい」ことと「大人が真剣に検討できる」ことが両立している点は、参加者満足度が非常に高い大きな理由の一つです。

積水ハウスは長年「キッズデザイン賞」を連続受賞するなど、子供の安全や創造性を育む家づくりに定評があるメーカーです。お子様が退屈しない工夫が随所に凝らされているこのイベントには、単なる集客サービスの一環を超えた、同社の「子供視点」の家づくり哲学や、家族への細やかで愛情のある配慮がしっかりと息づいていると私は感じます。

積水ハウスのランチBOX配布とキッチンカー

芝生の上広げられたサンドイッチが入ったランチBOXとコーヒー。背景にはキッチンカーとピクニックを楽しむ家族。

イベントに参加する楽しみの一つといえば、やっぱり「食」ですよね。ピクニックデイという名前がついている以上、食事の時間も重要なイベントの一部です。このイベントのすごいところは、なんと来場者全員に昼食として「無料ランチBOX」が配布されることが多いという点です(開催回によって内容は異なる場合があります)。おしゃれなカフェごはんのようなお弁当を家族分いただけて、青空の下や休憩スペースでみんなで広げて食べる体験は、まさにピクニックそのものです。

嬉しいお土産も

ランチだけでなく、過去には積水ハウス製のシリコンタンブラーセットや、オリジナルのトートバッグなど、実用的でセンスの良いお土産がもらえることもありました。こうした参加特典の豪華さも、参加者からの満足度が非常に高い理由の一つです。

また、ランチBOXだけでなく、会場には地元食材を使ったこだわりのキッチンカーが出店していることもあります。淹れたてのコーヒーや、地元の牧場のミルクを使ったスイーツ、焼き立てのパンなど、グルメ要素も非常に充実しています。モデルハウスを歩き回って少し疲れた時に、美味しいスイーツで一息つけるのは幸せですよね。「食べる」楽しみもしっかりと提供してくれるあたりに、顧客満足度を第一に考える一流ハウスメーカーのおもてなしの心を感じます。ただし、アレルギー対応などについては、念のため事前に確認しておくか、あるいは自分たちで必要な飲食物を持参できるかどうかもチェックしておくと、より安心かなと思います。

積水ハウスのピクニックデイ参加ガイドと開催実績

ここまで読んで「楽しそう!ぜひ家族で行ってみたい!」と思った方も多いのではないでしょうか。しかし、このピクニックデイはいつでも誰でもふらっと参加できるわけではありません。人気イベントだけに、具体的な開催時期や参加方法を事前にしっかり把握しておくことが大切です。ここでは、過去の実績や予約のポイントについて解説します。

積水ハウスのクリスマスイベントや夏祭りの実績

ピクニックデイは、基本的に年に数回、季節の節目に合わせて開催されています。2022年9月に初めて開催されて以降、その人気ぶりから定期的なイベントとして定着しつつあるようです。

開催時期 季節のテーマ 主な特徴
8月頃 夏祭り・サマーイベント 水遊びや縁日のような屋台が出たり、夏休みの工作課題に使えるワークショップがあったりと、夏の思い出作りに最適。
11月~12月頃 秋のピクニック・クリスマス 気候の良い秋空の下でのピクニックや、クリスマスリース作り、イルミネーションなど、季節感あふれる演出が魅力。

夏の水遊びや冬のクリスマスイルミネーションなど、季節によって異なるピクニックデイの開催風景。

例えば、直近の2024年を振り返ると、8月には夏休み中の家族連れを対象としたイベントが、そして12月にはクリスマスシーズンに合わせた華やかなイベントが開催されました。2025年についても、気候が安定して過ごしやすい11月頃に開催が予定されているとの情報があります。季節ごとに会場の装飾やワークショップの内容、提供されるグルメのメニューなども変わるため、一度参加したことがある方でも、「次はどんな体験ができるんだろう?」とリピートしたくなる工夫がされています。もしタイミングが合えば、それぞれの季節ならではのTomorrow’s Life Museumの表情を楽しんでみてください。

体験型ミュージアムで参加できる特別な体験会

前述の通り、このイベントの舞台は「Tomorrow’s Life Museum 関東」という特別な施設です。しかし、単に「場所が広い」というだけではありません。私が声を大にしてお伝えしたいのは、ここが一般的な住宅展示場とは根本的に異なる、「受け身の見学」ではなく「能動的な実証実験」ができる場所だということです。

通常のモデルハウス見学は、どうしても完成した綺麗な内装を眺めて、営業担当の方から設備のスペック説明を受けるだけで終わってしまいがちです。頭では理解できても、実際に住んでみた時の感覚まではなかなか掴みきれませんよね。しかし、この体験型ミュージアムでは、カタログや画面上のデータだけでは決して分からない「住まいの本質」を、ご自身の五感を使ってダイナミックに確かめることができます。

1. 性能を「数値」ではなく「体感」で理解する

積水ハウスといえば、耐震性や断熱性、外壁の耐久性などの技術力に定評がありますが、ここにはそれらを実験・体感できる施設(テーマ館)が併設されています。 例えば、実際に外壁材に触れてその硬さや質感を確かめたり、地震に強い構造の仕組みを模型ではなく実物大のスケールで確認したりすることができます。また、窓の断熱性能の違いによって、室内の快適さがどれほど変わるのかを肌で感じるゾーンなどもあります。

納得感が違います

「震度7に耐えます」と口頭で言われるのと、その構造を目の当たりにするのとでは、安心感の説得力が全く違います。一生に一度の買い物だからこそ、こうした「根拠」を自分の目で確認できるのは非常に大きなメリットです。

2. 「生活のワンシーン」をリアルに切り取る

リビングから庭を眺める子供や、夜に温かい光の中でくつろぐ家族の様子。図面ではわからない心地よさの体験イメージ。

そして、ピクニックデイならではの最大の魅力は、モデルハウス内で「過ごす時間」の質です。通常の展示場では、ソファに座っても数分程度で気まずくなって立ち上がってしまう…なんてことがよくありますよね。 しかし、このイベントでは「くつろぐ」ことがテーマの一つになっているため、広場にあるウッドデッキに腰を下ろして風を感じたり、リビングから続く庭の緑を眺めたりと、「実際にここに住んだら、休日はこんな風に過ごせるんだな」というシミュレーションを、時間をかけてリアルに行うことができます。

来場者の口コミにも、「カタログの写真だけでは分からなかったけれど、実際にデッキに座ってランチを食べてみて、初めて『ウチとソトがつながる心地よさ』が分かった」といった声が多く寄せられています。 図面上では分からない「光の移ろい」や「風の通り道」、あるいは「静けさ」や「音の響き」。これらを肌感覚としてインストールしておくことは、失敗しない家づくりにおいて、間取りを考えること以上に重要なステップだと言えるでしょう。

3. 街並みとしての景観を確認する

さらに、ここは単独の建物ではなく、複数の建物が「街」として配置されています。これにより、隣の家との窓の位置関係や、プライバシーを確保するための植栽の配置、道路からの視線の遮り方など、分譲地などで実際に家を建てる際に直面する「外部環境との関係性」についても学ぶことができます。 「家の中」だけでなく「家の外」も含めたトータルな暮らしのイメージを掴むには、これ以上の環境はありません。

積水ハウスのイベント申し込みと先着順予約

完全予約制・先着順であることや、定員、予約方法が記載された案内スライド。早めの予約を推奨する内容。

参加にあたって最も注意しなければならないのが、申し込み方法です。ピクニックデイは、会場のキャパシティや提供できるサービスの質を保つために、基本的に「完全予約制」かつ「先着順」となっています。定員は開催回によって異なりますが、だいたい家族150組程度と限られており、非常に人気が高いため、募集開始から早い段階で枠が埋まってしまうことも珍しくありません。

予約はお早めに!

公式サイトや担当営業の方を通じて予約が可能ですが、開催告知が出たらすぐに動くことを強くおすすめします。「予定を確認してから…」とのんびり構えていると、「行こうと思っていたら既に満席だった」という残念なケースになりかねません。

申し込みの手順としては、主に積水ハウスの公式サイト内に特設される「イベント情報ページ」や「来場予約フォーム」から行います。希望の日時枠を選択し、参加人数や連絡先などの必要事項を入力して送信する流れです。参加費は基本的に無料ですが、対象者が「これから住まいづくりを検討される方」に限定されている点は忘れないようにしましょう。もし、既に積水ハウスの展示場に行ったことがあり、担当の営業さんがついている場合は、その方に直接「ピクニックデイに行ってみたいのですが」と相談してみるのも一つの手です。いち早く情報を教えてくれたり、予約のサポートをしてくれたりするかもしれません。

積水ハウスの住宅展示場で確認したい評判

お弁当を美味しそうに食べる子供の笑顔と、参加した家族からのポジティブな感想や注意点がまとめられたスライド。

実際に参加された方々の評判はどうなのでしょうか? SNSや公式サイトの口コミを見てみると、「家族みんなで一日楽しめた」「無料のランチBOXが予想以上に美味しくて子供も大喜びだった」「モデルハウスだけでなく、構造の体験もできて勉強になった」といったポジティブな感想が圧倒的に多いです。やはり、「家づくり」という真剣なテーマと、「家族のレジャー」という楽しい要素をうまく融合させている点が、高評価につながっているようですね。

一方で、いくつか注意すべき声もあります。「人気すぎて早めに申し込まないとすぐに満員になってしまう」という予約の難しさや、「対象が家づくり検討者に限られるため、単に遊びたいだけでは参加しづらい」といった指摘です。これはハウスメーカー主催のイベントである以上、仕方のない部分ではあります。あくまで「未来の顧客」へのプロモーション活動の一環ですから、アンケートへの記入や、営業担当者からのヒアリングがあることは前提として理解しておきましょう。 また、運営側は雨天決行など柔軟に対応してくれるようですが、屋外コンテンツが多いイベントだけに、天候によっては一部の内容が変更になる可能性もあります。そのあたりも含めて、おおらかな気持ちで参加するのが楽しむコツかなと思います。

まとめ:積水ハウスのピクニックデイへ行こう

「家は、ゴールではなくスタート。」というメッセージとともに、明るい未来を予感させるテキストが書かれたスライド。

積水ハウスのピクニックデイは、単なる住宅見学会を超えた、家族の思い出に残る素敵なイベントです。茨城の緑豊かな環境で、子供たちと遊び、美味しいものを食べ、そして住まいについて学ぶ。そんな充実した一日は、理想のマイホームについて家族で語り合う、かけがえのないきっかけになるはずです。

家づくりは、人生で一番大きな買い物と言われます。だからこそ、楽しみながら、でもしっかりと本質を見極めたいですよね。もしあなたが家づくりを検討しているのであれば、ぜひ一度このピクニックデイに参加してみることを強くおすすめします。百聞は一見に如かず。実際の暮らし心地や積水ハウスの品質、そしてスタッフの方々の対応を、あなた自身の五感で確かめてみてください。きっと、素敵な未来の暮らしへのヒントが見つかるはずですよ。

免責事項

本記事の情報は執筆時点のものです。開催日程やイベント内容、提供サービス(ランチの内容やお土産など)は、開催回によって変更される可能性があります。正確な最新情報や参加条件については、必ず積水ハウスの公式サイトやイベント告知ページをご確認ください。また、家づくりに関する最終的な判断は、専門家にご相談の上、ご自身の責任で行ってください。

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